大切なのは、未来を語ること
3月27日。
この日は我が社の2回目の個別会社説明会。
この時期にどれだけ学生さんが集まってくれるか心配でしたが、満員御礼となりました!
僕からは、会社の事業説明と、「何のために仕事をするのか」というテーマで話をしました。
全ての人を採用できるわけではないので、来た人に何か今後に繋がることを伝えたいと思って氣持ちを込めて語りました。
拙い話でしたが、彼らにとって何かしらの「氣付き」があれば幸いです。
チーム対抗クイズもあり、くろがね産業らしい、アットホ
アンケートでは参加者全員が選考試験に進みたいと書いて
さて、私はこういった場合、「あるべき論」を語ることがほとんどです。
会社の現状を語ることも大切かもしれません。
でも、現在の会社の姿は過去の積み重ねの結果です。
説明会に来てくれた学生達は、その会社の未来に身を預けようとしてくれています。
であれば、これから何を目指して、どういうチャレンジをしようとしているのか。
そしてそのために皆に何を期待しているのか。
ということを話すことが必要なんじゃないかな、と思っています。
いよいよ採用活動も佳境に入ってきますが、私たちの目指す方向に新たな若い力が加わって、「あるべき姿」に加速していけるよう、しっかりと取り組みたいと思います。