くろがね産業 社長ブログ

環境ビジネス界で働く社長の奮闘記 Part.2

2016年もお世話になりました

早いもので、もう2016年が過ぎようとしています。

歳を取ると時間が過ぎるのが早いとはいいますが、今年一年を振り返ってもまだまだやり残したことが多いです。

一日一日、いまこの一瞬を大切にしていかなければ、あっというまに歳を重ねただけになりますので、来年はもっと精進していかねばならないと気を引き締める大晦日です。

 

さて、くろがね産業は29日が仕事納めでした。

前日28日の昼は恒例の焼き肉ランチ。

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いつもお世話になっている天楽さん、お昼は営業していないのですが我々のために開けていただきました。ありがとうございます。

 

そして29日、仕事納めの後は望年会です。

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こちらも望年会はいつも「はまゆう」です。日本酒がどんどん出てくるので最後はベロベロになりますが、お酒を入れて腹を割って色々な話をすることが重要です。だから、手っ取り早く酔える方がいい(笑)。

我々の目指す「大家族主義」では優しさと厳しさの両方が必要です。『小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり』というものです。普段、我々は厳しいことはなかなか言えなかったりします。嫌われたくないという利己心が邪魔をします。でも、本当に相手のことを思う愛情が根底にあれば、厳しいことも言わなければならないのです。本人のために。その源泉となるのがこういった飲み会(コンパ)です。

来年はもっともっと、このコンパを深化させたいと考えています。

 

お客様、従業員のみなさん、金融機関さま、ご近所の方々、その他多くの方に支えられて走り抜けた2016年でした。まだまだ理想の姿は遠く北極星のように輝いているだけですが、北極星を見つけられただけで少なくとも進むべき方向は定まりました。理想を掲げるだけでは勝手には実現していかないし、裏技があるわけでもありません。一歩一歩着実に積み重ねていくしかないと思っています。決してスマートではないかもしれませんが、泥臭い努力を積み重ねることが、くろがね産業らしくていいのかなと思います。

2017年、もっと多くのお客様に喜んでいただき、従業員をはじめ関係者の方々を幸せにし続けられるよう、精一杯努力して参ります。

どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。